【心の未病ケア】魔法の二文字感謝

【心の未病ケア】人生と健康を劇的に変える「魔法の二文字」とは?

こんにちは。新緑が目に眩しい、爽やかな季節になりましたね。ここ厚木の街でも、色とりどりの花が咲き、自然のエネルギーを強く感じる今日この頃です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私は日頃、「食・健康・美」をテーマに、地域社会の皆さまがいつまでも自分らしく、健やかに輝き続けるためのお手伝いをしています。予防医学や「未病」という言葉が一般的になってきましたが、私が最も大切だと考えているのは、実は「心の未病ケア」です。

体が資本であることは言うまでもありませんが、その体を動かしているのは「心」、つまり脳であり「潜在意識」です。今回は、人生の豊かさや健康を根底から支える、シンプルかつ強力なメソッドについてお話ししたいと思います。

私たちが「なんとなく調子が悪い」「疲れが取れない」と感じる時、そこには目に見えないストレスや、無意識のうちに抱えているネガティブな思考が影響していることが少なくありません。

東洋医学では、心と体は一つであるという「心身一如(しんしんいちにょ)」の考え方があります。また、現代の科学においても、ポジティブな感情が免疫力を高め、反対に不安や不満が自律神経を乱すことが証明されています。

「いつまでも健康で、99歳までハツラツと(9988)過ごしたい」

そう願う時、私たちがまず整えるべきは、実は「潜在意識」に蒔く言葉の種なのです。

「感謝」という種を蒔けば、必ず「感謝」という花が咲きます。

先日、改めてジョセフ・マーフィー博士の教えに触れる機会がありました。彼は「潜在意識の力」を世界中に広めた先駆者ですが、彼が一生の研究を通じてたどり着いた、現実を劇的に変えるための「たった二文字」をご存知でしょうか。

それは、「感謝」です。

あまりにもシンプルで、どこかで聞いたことがあると思われるかもしれません。しかし、マーフィー博士は、この「感謝」という感情こそが、潜在意識に届く最も強力な信号であると断言しています。

なぜ、感謝がそれほどまでに人生を、そして健康や豊かさを変えるのでしょうか。

1. 脳科学から見た感謝のメリット

感謝を感じる時、私たちの脳内では「幸福ホルモン」と呼ばれるドーパミンやセロトニンが分泌されます。これにより脳がリラックスし、自律神経が整います。この「整った状態」こそが、潜在意識が最も書き換わりやすい「ゴールデンタイム」なのです。

2. 「不足」ではなく「充足」にフォーカスする

私たちの心は、放っておくと「足りないもの」に目が向きがちです。「お金がない」「健康に不安がある」「仕事がうまくいかない」……。しかし、不足に意識を向けると、潜在意識は「不足している現実」を強化してしまいます。

「感謝」は、今ここにある「あるもの」にスポットライトを当てる行為です。この意識の転換が、次なる幸運を引き寄せる磁石となります。

知識として知っているだけでは現実は変わりません。マーフィー博士が推奨し、私自身もコミュニティの皆さまにおすすめしたいのが、21日間の継続です。人の習慣が変わるには最低でも3週間が必要だと言われているからです。

今日から5分だけで構いません。以下の3つのステップを試してみませんか?

【ステップ1】朝の感謝宣言

目覚めてすぐ、布団の中で構いません。

「今日という一日に感謝します。私の体が健康であることに感謝します。今日も素晴らしい出会いがあることに感謝します」

このように、声に出して自分に聞かせてあげてください。一日の始まりを「感謝」でコーティングすることで、その日一日の視点が変わります。

【ステップ2】お金と食への感謝

私たちは日々、多くのおかげさまで生きています。

例えば、食事をいただく時。その食材を育てた人、運んだ人、そしてそれを買えるお金があること。財布からお金を出す時も「今まで助けてくれてありがとう。また仲間を連れて戻ってきてね」という気持ちで送り出してみてください。

特に「自然食」をいただく時は、大地のエネルギーに感謝することで、栄養の吸収率さえも変わると私は信じています。

【ステップ3】眠りにつく前の振り返り

寝る直前は、潜在意識が最も開いている時間です。

今日あった「良かったこと」を3つだけ思い出してください。

「美味しいお茶を飲めた」「誰かに『ありがとう』と言われた」「お風呂が気持ちよかった」

そんな些細なことで十分です。満たされた気持ちのまま眠りにつくことで、寝ている間に潜在意識がその幸福感を定着させてくれます。

「共に考える」パートナーとして

私が展開している「ウェルビーイング厚木」や「Smart Life Project」の活動でも、この「心の持ち方」は核となる部分です。

健康管理士やケアワーカーとして多くの方と接する中で感じるのは、真の健康とは「病気がないこと」だけではなく、「心が満たされ、社会の中で役割を持ち、笑顔でいられること」だということです。

一人で頑張る必要はありません。

「つい不満が出てしまう」

「感謝なんて言える状況じゃない」

そんな時があってもいいのです。私たちは人間ですから。

大切なのは、そうした自分も否定せず、「あ、今はちょっと疲れているんだな」と気づいて、また少しずつ感謝の種を蒔き直すこと。その歩みに、私は伴走者として寄り添いたいと考えています。

これは単なる精神論ではなく、心の未病を防ぎ、豊かな人生を送るための「自然の法則」です。

今日、あなたが感じた小さな感謝は何ですか?

もしよろしければ、コメント欄やメッセージで教えてください。言葉にすることで、その種はより深く潜在意識に根付いていきます。

厚木の豊かな自然と共に、皆さまと手を取り合いながら、心も体も健やかな未来を築いていけることを、心から楽しみにしています。

99歳まで元気に、自分らしく。

今日も、あなたにとって素晴らしい一日となりますように。

感謝を込めて。


参考文献・インスピレーション:

  • ジョセフ・マーフィー『潜在意識の力』

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